舗装出来形管理装置

「舗装出来形管理装置」は、道路出来形計測において、建設機械に搭載して走行するだけで、自動で計測を実施できる装置です。
従来は、複数人が手作業で行っていた計測作業を自動化できることで、時間や手間を軽減し、道路舗装工事現場での効率化および生産性向上に貢献します。
本装置は、「レーザースキャナField Laser® FZ-500」「レーザースキャナ制御装置 FZ-510」「舗装出来形制御装置 FZ-520」にて構成されています。