文書管理/電子ファイリングシステム
OfficeSTAFF
システム概要
OfficeSTAFF動作環境仕様
サーバ
| H/W | |
|---|---|
| CPU※１ | サーバ構成 小規模(10万文書以下)／中規模(50万文書以下)／大規模(50万文書以上)※４において、1.9GHz、4コア／2.1GHz、８コア／2.1GHz、16コア以上 |
| メモリ※２、※３ | サーバ構成 小規模(10万文書以下)／中規模(50万文書以下)／大規模(50万文書以上)※４において、16GB／32GB／32GB以上 |
| ディスク | システムドライブ領域として100GB以上 （ApacheおよびTomcatのログを最低半年保存しておく為に必要な容量を含みます。） |
| ネットワーク | 1Gbps以上 |
| 画面 | SXGA(1280×1024)以上 |
| S/W | |
|---|---|
| OS | Microsoft Windows Server 2016(64bit) Microsoft Windows Server 2019(64bit) |
| Webサーバ※５ | Apache 2.4.x 系 |
| アプリケーションサーバ | Apcache Tomcat 9.0.x 系 |
| データベース※６※７ | Microsoft SQL Server 2017 Standard Edition または Express Edition (Microsoft Windows Server 2016の場合) Microsoft SQL Server 2019 Standard Edition または Express Edition (Microsoft Windows Server 2019の場合) |
| Java | Azul Zulu Builds of OpenJDK 8.64.0.x系 |
| ブラウザ | Microsoft Edge (Chromiumベース) |
- ※1 CPUコア数が多いほど運用時における同時実行性能が向上します。
- ※2 1台のサーバで全文検索オプションを導入する場合は、標準に6GB以上の追加を推奨します。
- ※3 1台のサーバで閲覧用ファイル管理オプションを導入する場合は、標準に2GB以上の追加を推奨します。
- ※4 文書量は目安です。ユーザ数や登録する情報量により変動します。
- ※5 セキュアサーバを構築する場合には、SSLサーバ証明書が必要です。申請、入手はお客様でお願いします。
- ※6 Microsoft SQL Server のインストールには、Microsoft .NET Framework 4.6 が必要となります。
- ※7 Express Editionを使用した場合、管理できる文書数は約2万文書です。ただし、登録する情報量により変動します。
クライアント
| H/W | |
|---|---|
| CPU | 2.0Gz、4コア以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| ディスク | 16GB以上(OS含むアプリケーションのインストール領域) |
| ネットワーク | 1Gbps以上 |
| 画面 | SXGA（1280×1024）以上推奨 |
| S/W | |
|---|---|
| OS | Microsoft Windows10 Pro またはEntepriseエディション |
| ブラウザ | Microsoft Edge (Chromiumベース) |
システム構成
用途例
業種別用途例
-
● 官公庁 ・ 自治体向け
・ 完成図書管理 ・工事写真管理 ・通達文書管理
-
● 製造業向け
・ 図面管理 ・技術文書管理 ・ISO対応文書管理 ・ナレッジマネジメント ・顧客サポート情報管理
-
● 建設業向け
・ 完成図書管理 ・工事写真管理 ・建設図面管理
-
● 交通機関向け
・ 図書管理 ・設備保守情報管理 ・車両検査記録管理
-
● 研究機関向け
・ 論文管理 ・特許情報管理
-
● 医薬／医療機関向け
・ 研究資料管理 ・カルテ管理 ・添付文書管理 ・事務関連文書管理
企業の部門別用途例
-
● 管理部門（総務、業務、経理、資材）向け
・ 規則／規定管理 ・契約書管理 ・申請書管理 ・経営資料管理 ・社内報管理
-
● 営業部門向け
・ 見積り資料管理 ・契約資料管理 ・提案書管理 ・顧客情報管理 ・商品企画書管理 ・カタログ管理
-
● 技術部門向け
・ 図面管理 ・技術文書管理 ・品質情報管理
