移動計測によりリアルタイムで自己位置推定と3D環境地図作成を同時に実現
Field LiDAR®(モバイル3Dスキャナ)

ご利用イメージ
ご利用シーン
-
市街地
- ・住宅地
- ・商業地
-
インフラ管理
- ・河川管理
- ・道路管理
- ・ダム管理 など
-
施工管理
- ・土木現場
- ・建築現場
-
その他
点群事例
市街地
森林
河川の堤防
公園
-
ビューアソフトによる点群表示(動画)
概略使用方法
- ① 装置起動
付属の電源ケーブルでField LiDARにバッテリを接続します。
バッテリの出力ONボタンを押下し、バッテリを起動します。
Field-LiDARの電源ボタンを押下し、Ready LEDが点滅から点灯に変化すれば起動完了です。 - ② 起動確認後のGNSS位置FIX
予め設定済のモバイルルーターとのWi-Fi接続を確認します。
一脚などの計測補助器具を取付け、計測エリアにField-LiDARを持ち出します。
GNSS受信の確認を行います。測位LEDの受信状態は測位LEDで確認できます。 - ③ 手持ち計測
Field LiDARの計測方法は [計測]ボタンを押下します。
押下直後はReady LEDが点滅し、計測前状態になります。
一定時間待つと、計測 LEDが点灯しReady LEDも点灯状態に変わり、このタイミングから計測が開始します。計測体勢は次のとおりです。
一脚を利用した手持ち計測
タブレットを手持ちする場合、
背負子を利用した計測
- ④タブレットによる機器管理と状態表示
Field LiDARとタブレットをWi-Fi接続することで、本体機器の管理、設定を行ったり、状態確認ができます。
計測した点群データを「3D Viewer」ボタンにより簡単に点群表示ができます。簡単操作動画のご紹介