リニューアル機器
- 設備更新でスマート工場化への第一歩
製造ラインの安定稼働が、ものづくり現場の絶対条件。
そのために、設備の更新がついて回る問題です。
しかし、設備の更新中は製造ラインの停止=生産ストップです。生産ストップをいかに短くするかが鍵となります。
当社は、少しでもお客様の負担となる製造ラインの停止を最小限に抑えるための製品をラインアップしています。
このような課題、解決します。
最新シーケンサへの簡単置換え
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生産ラインの稼働ストップを最小限に抑えたい。
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配線が多くてミスが心配。
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シーケンサを置換えてe-F@ctoryを実現したい。
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- Before
- リニューアル機器を使うことで更新作業を手軽に。
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- After
- アダプタ構成となっているため、これまで配線と加工で手間や時間がかかっていたシーケンサの取りはずし・取付けの工程を、わずか2アクションで完結できます。
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- 置換え対応表
- 最新シーケンサへの作業時間を大幅短縮できます。
サーボシステムの段階置換え
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生産ラインの稼働ストップを最小限に抑えたい。
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一度にすべての更新は費用面も稼働再開も心配。
- モーションもしくは、サーボアンプ/モータを段階的に更新可能。一括更新と比べ機械休止期間の短縮、費用の分散を実現できます。
システムをリニューアル
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ブラックボックスが多くてシステムの置換え工数がかかる。
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既設システムの構築者が不在。
- 装置の更新において、ソフトウェアはブラックボックスが多く、更新時に工数が積み重なってしまいます。
当社では、これまで培ってきた経験をベースに三菱電機株式会社製 シーケンサ、サーボシステムの更新を一括対応します。
機器の置換えと合わせ、三菱電機株式会社製 SCADAソフトウェア MC Works64をベースとした監視制御システム「e1-Works」によるスマート工場化も実現できます。