ネットワークブリッジ
- CC-Link IE TSN-CC-Linkブリッジユニット
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- CC-Link機器をCC-Link IE TSN側で制御が可能
- ・CC-Linkのマスタが不要
・CC-Link IE TSNにラインアップのない機器を制御可能
CC-Link IE TSNへ段階的な置換え
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- 既存の機器/配線/稼働データを流用可能
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・既存の機器/配線をそのまま使用することでコストを抑え、工期を短縮
・機器の再利用でプラスチック使用量を削減
・新旧ライン/設備のデータを収集し、三菱電機株式会社製Geminiで検証
・旧ライン/設備の稼働データを新ライン/設備に流用
立上げ支援
機器導入後、お客様の現場でスムーズな立上げをサポートいたします。
エンジニアリングツールによる簡単設定
複数のエンジニアリングツールを立上げ、個々に設定する必要はありません。
CC-Link IE TSNもCC-Linkもワンツールで設定可能です。
- ■ STEP.1 : ツールを起動
- 三菱電機株式会社製 GX Works3を起動します。
- ■ STEP.2 : ユニット追加
- 三菱電機株式会社製 GX Works3を起動し、CC-Link IE TSNの構成画面にある「ユニット一覧」からユニットを選定します。
- ■ STEP.3 : パラメータ設定
- ・プログラミング不要で、CC-Link IE TSN、CC-Linkのパラメータ設定が可能です。
・複数のエンジニアリングツールを立ち上げる必要はありません。
・CC-Linkシステムの自動検出機能に対応しています。
エンジニアリングツールでネットワーク状態の確認
立上げ時のネットワーク接続状況をワンツールで確認可能です。
- ■ STEP.1 : ツールを起動
- 三菱電機株式会社製 GX Works3を起動します。
- ■ STEP.2 : 構成画面を表示
- ■ STEP.3 : 接続状況を確認
- 三菱電機株式会社製 GX Works3を起動し、CC-Link IE TSNの構成画面を表示し、「デバイス局のパラメータ」からネットワークの接続状況を確認できます。
CC-Link IE TSNとCC-Link間のデータ通信
CC-Linkのワードデータ、ビットデータどちらも、CC-Link IE TSNマスタから読み書きできます。