SYSMAC Cシリーズ → MELSECシリーズ置換え用プログラムコンバータ

ERNT-CQ1W2C

特長

  • 製品概要:
    オムロン株式会社SYSMAC CシリーズプログラムをGX Developer用プロジェクトファイルへ変換
    するソフトウェアです。
    MELSEC iQ-Rシリーズへの置換えは、変換データをGX Works2でPCタイプ変更し、GX Works3
    用のプロジェクトファイルに変換することで使用可能です。
    特長1.
    オンラインヘルプ機能により未変換命令の変換を確認可能
標準価格(税抜き) 220,000
販売状況 販売中

基本仕様

項目 仕様
形名 ERNT-CQ1W2C
用途 リニューアル機器
接続機器 シーケンサ
接続機器シリーズ MELSEC iQ-R
MELSEC-Q
SYSMAC C
製品分類 プログラムコンバータ
納期 〇(仕込み生産品)
価格、納期について
価格、納期の詳細は、お取引のある三菱電機機器代理店にご確認ください。

仕様

一般仕様

項目 仕様


製品仕様

項目 仕様
変換元PLC CX-Programmerで保存したプロジェクトファイルからSYSMAC C1000H/C2000H/C200H/CJ1/CS1シリーズの各CPUを自動的に判別します。
変換先PLC MELSEC-Qシリーズ(Qモード)のQ00J/Q00/Q01/Q02CPU/Q02H/Q06H/Q12H/Q25H/Q12PH/Q25PH CPUの中から、置換えるシステムに合ったCPUを自由に選択できます。
シーケンス命令 SYSMAC Cシリーズのシーケンス命令をMELSEC-Qシリーズの該当命令に自動変換します。
MELSEC-Qシリーズに該当する命令がない場合は、変換パラメータの「エラー処理設定」で指定した処理方法に基づき自動変
換されます。
リレー SYSMAC CシリーズのリレーをMELSEC-Qシリーズの該当するデバイスに自動変換します。
MELSEC-Qシリーズに同じ機能のデバイスがない場合は、変換パラメータの「代替リレー設定」で指定した代替デバイスに自動変換されます。
グローバル変数 SYSMAC Cシリーズのグローバル変数をMELSEC-Qシリーズの共通デバイスコメントの機器名に変換します。
【変換可能な最大文字数は半角8文字】
ローカル変数 SYSMAC Cシリーズのローカル変数をMELSEC-Qシリーズのプログラム別デバイスコメントの機器名に変換します。
【変換可能な最大文字数は半角8文字】
グローバル変数I/Oコメント SYSMAC Cシリーズのグローバル変数I/OコメントをMELSEC-Qシリーズの共通デバイスコメントに変換します。
【変換可能な最大文字数は半角32文字】
ローカル変数I/Oコメント SYSMAC Cシリーズのローカル変数I/OコメントをMELSEC-Qシリーズのプログラム別デバイスコメントに変換します。
【変換可能な最大文字数は半角32文字】
プログラムコメント
セクションコメント
行コメント
MELSEC-Qシリーズの周辺ステートメントに変換されます。プログラムコメントはプログラムの先頭に挿入されます。
セクションコメントは各セクションの先頭回路の前に挿入されます。変換できる文字数は1行あたり最大半角64文字です。
これを超える場合は複数行に分割されます。
PCメモリ SYSMAC CシリーズのCPUから読み出したPCメモリの内容を、MELSEC-Qシリーズのデバイスメモリに設定します。
設定可能なリレー/デバイスはDM→D,TIM→T,CNT→Cの3つです。
高機能I/Oユニット設定 SYSMAC Cシリーズで高機能I/Oユニットが使用されていた場合に、I/Oユニットとの区別を設定します。
また、全スロットの入出力割付が確認できます。
エラー処理設定 自動変換時に、シーケンス命令およびリレーの変換がエラーとなったときの処理方法を指定します。
代替リレー設定 自動変換時にMELSEC-Qシリーズに同じ機能のリレーが無い場合の代わりとなるデバイスを指定します。
変換パラメータ設定内容の保存/読出 入出力割付設定、エラー処理設定、代替リレー設定の各内容が保存できます。
また、同じパラメータ設定で変換を行う必要があるとき、保存したパラメータ設定を読み出して変換することができます。
プロジェクトファイル作成 変換されたプログラムをGX Developerのプロジェクトファイルとして保存します。
CSV形式ファイルの作成 変換されたシーケンスプログラムとコメントをCSV形式ファイルに保存します。
GX Works2の回路編集画面とコメント編集画面で直接読み込むことができます。
変換ステータスファイル作成 変換ステータスの内容(エラー、警告、プログラムステップ数、使用デバイス範囲、変換後の注意事項)をログ形式ファイルに保存
します。
また、保存されたファイルを読出して、変換エラーや警告の内容を再確認することも可能です。
ヘルプリンク 変換ステータスに表示されるエラーまたは警告をダブルクリックすると、オンラインヘルプが起動してコンバートマニュアルのエラーまたは警告に関する詳細説明が表示されます。
操作マニュアル SYSMAC CシリーズのシーケンスプログラムからMELSEC-Qシリーズのシ-ケンスプログラムに変換する手順およびプログラム
コンバータの操作方法を説明します。
コンバートマニュアル SYSMAC Cシリーズのシーケンス命令ごとに、MELSEC-Qシリーズの該当するシーケンス命令、変換のポイント、注意事項およ
びサンプルプログラムの参照が行えます。
サンプルプログラムコピー コンバートマニュアルに記載されているMELSEC-Qシリーズ用のサンプルプログラムを、GX Developerの回路編集画面上にコピーします。
リレー → デバイス変換ツール SYSMACのリレー番号を入力すると、MELSEC-Qシリーズの該当デバイス番号を表示する機能です。
プログラムを手動で修正するときに利用します。

外形寸法図・製品CADデータ

外形寸法図

該当する外形寸法図はありません。

名称 ファイル名

製品CADデータ

該当する製品CADはありません。

名称 ファイル名

配線図・接続例・注意事項

配線図・接続例

該当する配線図・接続例はありません。

名称 ファイル名

その他の技術情報

使用上の注意事項

該当する使用上の注意事項はありません。

名称 ファイル名

カタログ・新製品ニュース

※以下の表は右にスクロールできます

マニュアル

該当するマニュアルはありません。

※以下の表は右にスクロールできます

名称 言語 文書番号 発行年月

ダウンロード

プロファイル・ユニットFB(ファンクションブロック)

名称 ファイル名

コントロール&コミュニケーションシステムプロファイル CSP+

名称 ファイル名

サンプルプログラム

名称 ファイル名
ERNT-CQ1W2Cアップデートファイル(B)(31MB) sales_fa_meefan_ernt-cq1w2c_sample_1.exe

動画

該当する動画はありません。

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形名 長さ 名称 概要

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該当製品はありません。