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プレスリリース


広報発表(アンケート)
2015年8月26日

好きだったメニューは 「カレー」「ハンバーグ」「唐揚げ」
思い出の〝家庭の味″アンケート
割烹着が似合う有名人は「泉ピン子」
  今夏も、実家に帰省して、久々に「おふくろの味」を堪能された方も多いのではないでしょうか。
  そこで、三菱電機エンジニアリング株式会社は、当社社員を対象に、「子どもの頃の家庭(我が家)の思い出」についてアンケートを行いました。

調査概要

調査期間2015年6月29日~7月13日
調査対象当社社員(全国)
調査方法社内イントラネットによる
有効回答数230名
 <内訳>
 男性 190名(82.6%)/女性 40名(17.4%)
 20代 40名(17.4%)/30代 57名(24.8%)/40代 81名(35.2%)/50代 50名(21.7%)/60代以上 2名(0.9%)

調査結果

子どもの頃に好きだった我が家のメニューは何ですか?

1位 みんな大好き「カレー」
2位「ハンバーグ」
3位「唐揚げ」

特別な日・時に食べたもので、思い出に残っているメニューはありますか?

1位 お祝いメニューの定番「寿司」
2位 一家団らん「すき焼き」 、ごちそうといえば「ステーキ」

家庭または地域ならではの味・メニューはありますか?

ご当地メニューから地元で定番の食べ方などのエピソードをご紹介

割烹着が似合う有名人は誰ですか?

1位 「泉ピン子」 2位 「杏」 
ドラマのイメージが定着

<質問1>子どもの頃に好きだった我が家のメニューは何でしたか?

1位 みんな大好き『カレー』
2位『ハンバーグ』 3位『唐揚げ』

[全体]

思い出
1カレー7432.2
2ハンバーグ177.4
3唐揚げ156.5
4すき焼き83.5
オムライス
コロッケ
7焼肉62.6
8餃子52.2

<男女別>

[男性]

思い出
1カレー6433.7
2ハンバーグ147.4
3唐揚げ136.8
4すき焼き84.2
コロッケ
6焼肉63.2
7オムライス31.6
餃子
おでん

[女性]

思い出
1カレー1025.0
2オムライス512.5
3ロールキャベツ37.5
ハンバーグ
5唐揚げ25.0
ミートソース
スパゲティ
餃子

<年代別>

[20代]

思い出
1カレー1435.0
2唐揚げ410.0
3餃子37.5
4ハンバーグ25.0
うなぎ

[30代]

思い出
1カレー1524.6
2ハンバーグ710.5
3唐揚げ35.3
焼肉
コロッケ
6オムライス23.5
ロールキャベツ

[40代]

思い出
1カレー2328.4
2唐揚げ89.9
3ハンバーグ78.6
4コロッケ44.9
5すき焼き33.7

[50代以上]

思い出
1カレー2242.3
2すき焼き47.7
3オムライス35.8
4ミートソース
スパゲティ
23.8
トンカツ

  子どもの頃に好きだった我が家のメニューを聞いてみました。

  『カレー』(74票)がトップでした。男女別・年代別を通して堂々のトップで、我が家ならではの具材の種類、大きさ、そして隠し味まで意外とバリエーションに富んだメニューということがうかがえます。

  2位は『ハンバーグ』(17票)でした。牛肉だけではなく魚のすり身などを使ったものや、デミグラスやケチャップ、ぽん酢といったソースまで、我が家ならではのレシピが存在しているようです。

  3位は『唐揚げ』(15票)でした。20・40代では2位にランクインするなど、夕食のメニューとしてはもちろん、遠足や運動会でのお弁当のおかずとしても人気の高いメニューが支持されました。

<質問2>特別な日・時に家庭で食べたもので、思い出に残っているメニューはありますか?そのメニューおよびシチュエーションを教えてください。

  1位 お祝いメニューの定番『寿司』2位 一家団らん『すき焼き』 3位 ごちそうといえば『ステーキ』

[全体] n=222

思い出
1寿司3616.2
2すき焼き188.1
3ステーキ177.7
4ケーキ156.8
5唐揚げ94.1
6カレー73.2
ハンバーグ
焼肉
9赤飯62.7

<年代別>

[20代]

思い出
1寿司615.0
2カレー512.5
3ケーキ37.5
4すき焼き25.0
ハンバーグ
うなぎ

[30代]

思い出
1ステーキ712.3
2寿司58.8
すき焼き
ケーキ
唐揚げ
6焼肉23.5

[40代]

思い出
1寿司1113.6
2ステーキ78.6
3すき焼き44.9
赤飯

[50代以上]

思い出
1寿司1426.2
2すき焼き713.5
3ケーキ47.7
4ステーキ35.8
5うなぎ23.8

  特別な日・時に家庭で食べたもので、思い出に残っているメニューを聞いたところ、トップは『寿司』(36票)でした。20・40・50代以上ではトップで、お正月やお盆、誕生日など特別な日の定番メニューとして、ランクインしました。「祖母や母といっしょにうちわであおぎながらかきまぜ、ちらし寿司を作りました」(40代・男性)など、一緒に作ったたことも思い出に残っているようです。

  2位は、『すき焼き』(18票)でした。ハレの日メニューといえばやはり「肉」ですよね。「家族全員が一同に集まり、大晦日に1年の思い出を語りながら卵へ肉をつけ食う」(30代・男性)、「すき焼きを食べると、もう1年終わるんだなぁと思っていました」 (40代・男性)など、大晦日に1つの鍋を囲み一家団らんの時間を過ごしたという思い出が多数寄せられたのが特徴的です。

  3位は『ステーキ』(17票)でした。「日頃食べられないのでうれしかった」(40代・男性)、「子どもの頃は肉を食べることが少なく、誕生日に特別メニューとしてステーキを焼いてもらった」 (50代・男性)など、子どもながら「ステーキ」は特別なもので、誕生日はもちろん、父のボーナスの日など心を躍らせていたことを思い出します。

<質問3>今、もう一度出てみたい種目は何ですか?(単一回答)家庭または地域ならではの味・メニューはありますか?エピソードがあれば教えてください。

  家庭または地域ならではの味・メニューを聞いたところ、郷土色豊かな意見が寄せられました。

栃木県 → 「しもつかれ」

  • 魚の頭・酒粕を使用した栃木の郷土料理。子どものころは独特な香り・味で食べられなかった。大人になった今では美味
    (30代・男性)
  • 見た目が今ひとつ
    (30代・男性)

静岡 → 「黒はんぺん」

  • 静岡では、はんぺんは黒いという認識で、白はんぺんは病気の時に1回食べたくらい。母親が柔らかいから消化がいいってことで出してくれた
    (50代・男性)
  • はんぺんといえば当然、黒はんぺん
    (40代・男性)

愛知 → 「みそ味」

  • 地元の味噌カツは濃かったのに、東京の有名店の味が薄くて、ギャップに驚いた
    (30代・男性)
  • 味噌味は濃い目が美味しい
    (40代・女性)

大阪 → 「粉もの」

  • 土曜日はお昼までの授業なので、帰ってお好み焼きをホットプレートで焼きながら吉本新喜劇を見るのが定番だった
    (50代・女性)
  • 小学校時代にお好み焼きをよく食べていて、高校・大学時代はバイトもした
    (40代・男性)

兵庫 → 「いかなごのくぎに」

  • 3~4月にどこの家でも作っていて、外を歩いていたら一帯でいかなごのくぎにの匂いがしていた
    (50代・男性)
  • 大量に作るので、お弁当のご飯の上に敷き詰められていた
    (40代・男性)

長崎 → 「皿うどん」

  • 地元の通としては、太麺にソースをかけて食べる
    (50代・男性)
  • 皿うどんの生めんを買ってきて、家で揚げていたが、たまに焦がして真っ黒の麺になった
    (50代・男性)

<質問4>割烹着が似合う有名人は誰ですか? 2人までお答えください。  ※本文中敬称略

  1位 『泉ピン子』 2位 『杏』  ドラマのイメージが定着

[全体] n=316

思い出
1泉ピン子(女優)257.9
2杏(女優)206.3
3京塚昌子(女優)165.1
4森光子(女優)154.7
5黒木華(女優)134.1
6八千草薫(女優)92.8
7磯野フネ(サザエさん)72.2
樹木希林(女優)

<年代別>

[20代]

思い出
1泉ピン子915.8
258.8
3黒木華1623.5
磯野フネ
北川景子(女優)
綾瀬はるか(女優)
相武紗季(女優)
木村拓哉(タレント)

[30代]

思い出
1泉ピン子1013.7
245.5
3磯野フネ34.1
森光子(女優)
上戸彩(女優)

[40代]

思い出
18 7.5
森光子
3黒木華6 5.6
4京塚昌子54.7
5梅宮辰夫(俳優)43.7
6八千草薫3 2.8
市原悦子(女優)
鈴木杏樹(女優)
蒼井優(女優)s

[50代以上]

思い出
1京塚昌子1113.9
2森光子4 5.1
黒木華
泉ピン子
樹木希林
63 3.8
八千草薫
池内淳子(女優)

  割烹着が似合う有名人1位は『泉ピン子』(25票)でした。20・30代ではトップで、「テレビドラマのイメージで」(20代・男性)、「ドラマの影響」(50代・男性)など、約20年間続いたドラマの印象が強くいようです。

  2位には女優の『杏』(20票)がランクインしました。「朝ドラの印象」(20代・男性)、「ドラマの影響」(50代・男性)に加え、「和装が似合う」(30代・男性)や「料理が上手そう」(40代・男性)など、「歴女」を公言するそのノスタルジーな雰囲気も「割烹着」のイメージにマッチしました。

  3位は『京塚昌子』(16票)でした。50代以上では断トツのトップで、「肝っ玉かあさん」(50代・男性)、「日本の典型的なお袋のイメージ」(50代・男性)など、多くのドラマで母親役を演じ人気を博した「昭和のお母さん」のイメージが強いようです。

お問い合わせ先

三菱電機エンジニアリング株式会社 
総務・法務部 総務グループ
TEL:(03)3288-1101

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