空中ディスプレイ+空間タッチセンサによる
未来型ヒューマンマシンインターフェース
空中タッチディスプレイ AXシリーズ

10.4型 空中タッチディスプレイ AX-101TW
本製品は生産終了予定です。最終ご注文受付日は2026年3月31日となります。
特長

鮮明な空中映像を実現
- ・光源(ディスプレイ)と再帰反射材、ビームスプリッタなどの光学系により、空中映像を実現
- ・内部構造設計の最適化により、空中映像特有の虚像がなく正面からの映像を鮮明に表示
- ・左右の視野角を狭めることでのぞき見を防止
空中映像を用いた入力端末としての操作が可能
- ・赤外線インラインセンサ搭載などの空間タッチ技術により、非接触での操作を実現
- ・当社従来品のタッチパネルモニターと同様に、タップ、ドラッグなどの操作に対応。さらに、2点タッチや手袋をしたままでの操作も可能
- ※2点タッチ使用の際は制限があります
システム構築を容易に実現
Windows®10搭載PCと組み合わせることで、入力端末などのシステムを構築。これにより、空中映像表示および空間タッチ操作を容易に実現
・Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
設置シーンに馴染む、丸みのあるデザインを採用
製品デザインのコンセプトは、空中映像にあわせて、筐体も空中に浮いているような丸みのあるフォルムを採用しました。また、周辺環境に溶け込みやすいデザインを目指しました。
仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 空中映像 | サイズ | 210.4(H)×157.8(V)mm | |
| 中心輝度 | 120cd/m2標準:輝度最大時(工場出荷設定) | ||
| 表示角度 | 60°(設置面より) | ||
| 表示位置 | 高さ:93mm(筐体天面より)、奥行:75mm(筐体前面より) | ||
| 飛出し距離 | 約95mm (空中映像中心からビームスプリッタまでの距離) | ||
| 設計視点位置 | 垂直:450mm、奥行:300mm | ||
| 視野範囲 | 38°(水平)、15°(垂直)(設計視点位置を中心とした角度) | ||
| 空間タッチセンサ | 方式 | 赤外線インライン | |
| 出力 | USB 2.0 | ||
| 操作 | タップ、ドラッグ | ||
| タッチ点数 | 2点まで ※2点タッチ使用時には制限があります。 | ||
| 光源デバイス | デバイス | TFTカラー液晶パネル | |
| サイズ | 10.4型 | ||
| 表示画素数 | 1024ドット(H)×768ライン(V)[1画素=R+G+B] | ||
| 映像入力信号 | 映像信号 | アナログ0.7Vp-p(入力インピーダンス 75Ω)、デジタルRGB | |
| 同期信号 | セパレート、複合同期信号TTLコンパチブル | ||
| 水平周波数 | 30.0kHz~61.0kHz | ||
| 垂直周波数 | 55.0Hz~75.4Hz | ||
| プラグ&プレイ | VESA DDC2B | ||
| スピーカ | 1W+1W(ステレオ) | ||
| コネクタ | 映像信号 | ミニD-Sub15ピン(メス)/DVI-D(メス) | |
| タッチ信号 | USB type-B | ||
| オーディオ入力 | φ3.5mmステレオミニジャック | ||
| 電源 | DC-Jack | ||
| 使用環境条件 | 周囲温度 | 0℃~40℃ | |
| 湿度 | 20%~80%RH(結露なきこと) | ||
| 供給電源 | DC12V±10% | ||
| 消費電流 | 1.8A(最大) | ||
| 適合規格 | VCCI クラス A | ||
| 本体 | 外形寸法 | 390.0(W)×244.8(H)×361.0(D)mm | |
| 材料 | 板金製 | ||
| 色調 | ブラック(トップ)、ホワイト(ベース) | ||
| 質量 | 本体:約9kg | ||
| ユーザーコントロール | 操作スイッチ・ボタン | SELECT/INPUTボタン、-ボタン、+ボタン、MENU/EXITボタン、電源ボタン | |
| OSD操作 | ※自動調節 | Auto Setup | |
| 輝度調節 | Brightness, Contrast | ||
| ※画面調節 | H.Position, V.Position, Sharpness, Clock, Phase | ||
| 色調節 | Cool(9300K), Neutral(6500K), Warm(5400K), User | ||
| OSD調節 | OSD H.Position, OSD V.Position, OSD Timer | ||
| オーディオ | Mute, Volume | ||
| その他 | Source(入力切替)、Recall(工場出荷状態設定) | ||
| 付属品 | ACアダプタ、AC電源コード(AC100V用/1.8m)、映像信号ケーブル(VGA/1.8m)、映像信号ケーブル(DVI/1.8m)、タッチ通信ケーブル(USB/2.0m)、オーディオケーブル(2.0m)、ACアダプタホルダ、DCプラグ抜け防止板金、お客さま相談窓口のご案内 | ||
- ※アナログ接続時のみ使用可。
- 注1:本機は日本国内専用に製造・販売されています。海外の特許に抵触する可能性があるため、日本国外で使用しないでください。日本国外で使用された場合、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 注2:TFTカラー液晶パネルは非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯するものがある場合がありますのでご了承ください。
- 注3:本仕様書の内容は、予告無く変更される場合があります。
対応OS
Windows®10標準搭載ドライバにて動作可能です。専用ドライバのインストールは必要ありません。
・Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
外形寸法図

表示原理
空中タッチディスプレイ技術
光源(ディスプレイ)と再帰反射材、ビームスプリッタからなる光学系を用いて、ディスプレイの光を空中に再結像することで、目前の空中に映像を浮かび上がらせる技術です。
※開発は三菱電機株式会社
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Step1
光源(ディスプレイ)の光は、ビームスプリッタで通常の反射をし、再帰反射材へ進みます。
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Step2
光は再帰反射材で入射と同じ方向に再帰反射し、再度ビームスプリッタへ進みます。
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Step3
ビームスプリッタを透過した各光は、収束後再度拡散し、空中に映像を表示します。

筐体に空間タッチセンサとして赤外線インラインセンサを搭載し、空中映像面を常時センシングすることで、空中映像に触れる(映像が表示されている面に指が到達したとき)だけその位置を検出します。この方式を用いて空中映像操作を実現します。