コラボレーション事例【 CAE解析&機械設計 】

熱・流体解析による最適設計で筐体内の冷却改善!

  • Before

    CPUを冷却することにより温まった空気を再びCPU冷却ファンで吸い込み循環してしまうショート・サーキット現象が発生し、ファンによる冷却効率が悪化。

改善前:ショートサーキット現象によりファンによる冷却効率が悪化

改善後:E-PACの設計変更による改善

  • After

    空気の流路を改善する設計変更により、CPUを冷却して温まった空気はDCファンによってスムーズに排気され、ショート・サーキット現象は発生せず。