活用方法

1. Ethernetによるデータ取得

正弦波形を数値データ化する専⽤の信号処理装置をご⽤意しています。
この信号処理装置をEthernetで接続して数値データを取得できます。

AEセンサ接続例
AEセンサ接続例

2. メータグラフ・トレンドグラフでの状態監視

SineWave形AEセンサは信号の⼤きさで状態を監視するので、電流センサのように、メータグラフやトレンドグラフで監視できます。

メータグラフ・トレンドグラフ画面例
メータグラフ・トレンドグラフ画面例

※サンプルプログラムをご用意しています。

3. データロギングとデータ処理

データロギング⽤サンプルプログラムと、Excelでのデータ処理⽤マクロファイルをご⽤意しています。
ロギングデータをトレンドグラフとヒストグラムで確認することができます。

トレンドグラフ・ヒストグラム
トレンドグラフ・ヒストグラム