社員紹介

モノづくりに関わる会社で、働きたいと考えていました。参加した当社の面接で、面接官である採用担当の方と役員の方々との雰囲気がとても良く、風通しの良い会社に感じたのが魅力的でした。また、事務系は少数精鋭ということで、若いうちからいろいろな仕事を任せてもらえるというのも魅力的に感じました。

職場に適した人材の採用や研修を行うことで、会社の基盤である人の力を強化し、経営に貢献しています。また、福利厚生や社内インフラを整えることで、従業員が安全に安心して働ける環境を整備しています。

製品知識、技術的知識の習得です。 技術職の採用活動を行う際は、理系の学生を相手に自社の製品を説明しています。その製品の何がすごいのかを上手く説明できないと、当社の魅力を上手く伝えることができず、採用活動に支障をきたしてしまいます。他の業務においても、技術的な知識が必要になることが多いのですが、文系出身の私には理解するのが困難です。製品について分からないことがある場合、実際にその製品を設計している技術者に尋ねることが一番なので、気軽に聞けるような関係を築くこと、また、自分でも勉強することで、製品の知識を増やしていくように努めています。

会社の規則に沿って対応することが原則ですが、その中でも自身がオリジナリティを発揮できる場面はあります。例えば、規則ひとつをとっても、解釈の仕方はさまざまです。従業員の方から、「こんな時はどうすれば？」といった相談を受けた際には、規則の趣旨を踏み外さない範囲で、できるだけ従業員に寄り添った回答をするよう心がけています。結果として、感謝の言葉をもらった時にはやりがいを感じます。

いままで担当してこなかったような給与や安全衛生に関わる業務などを経験し、さまざまな角度から物事を考えられる担当者に成長していきたいです。また、事業所ごとに文化が違うので、海外を含め他の拠点も経験したいと考えています。まずは今担当している業務を安心して任せてもらえるような人間に成長していきたいと考えています。

社会にはさまざまな業種・職種の仕事があります。これまでの価値観に捉われず、いろいろな会社を見て回り、自分にあった会社を見つけてください。なんとなく入社したものの、「やっぱり自分に合わない」といって辞めてしまうのは簡単ですが、とてももったいないことです。就活に早い、遅いはありません。自分が納得いくまで就活を続けていれば、自分にマッチした会社が見つかるはずです。もちろん、最終的にそれが当社であればたいへんうれしく思います。

※掲載内容は取材当時のものです。