プレスリリース

プレスリリース
<広報>
2022年10月11日
モバイル3Dスキャナ「Field LiDAR® FZ-1000」が
2022年度グッドデザイン賞を受賞
三菱電機エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長: 永友
秀明)は、SLAM技術※1を活用し、移動計測※2により自己位置推定と3D環境地図作成を同時に実現するモバイル3Dスキャナ「Field
LiDAR(フィールドライダー) FZ-1000」※3が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しましたので、お知らせいたします。
- ※1 Simultaneous Localization and Mapping:自己位置推定とマッピングを同時に行う技術
- ※2 計測範囲は半径100m以内。計測時間は10分間以内。移動速度は歩行速度相当の時速4㎞以内
- ※3 <ご参照>プレスリリース「モバイル3Dスキャナ「Field LiDAR® FZ-1000」を発売」
「Field LiDAR」のデザインコンセプト
本製品は、コンパクトなサイズ※4とともに、移動計測することで高精度な自己位置推定と3D環境地図生成、リアルタイム計測処理による座標変換などの高機能を有しています。
このため、高精度・高機能の視覚的表現と小型化を同時に成立させることを狙ったデザインを実現しました。
- 1.機動的な3次元計測作業を実現する、コンパクトかつ軽量なパッケージング
- 2.水平方向360度計測を象徴する円筒と六角柱を組み合わせた前後左右対称形状の意匠
- 3.高精度な測距・リアルタイムデータ処理などの高性能をイメージさせるシャープな形状
- ※4 外形寸法:幅・187mm(レンズ含)×高さ・238mm(アンテナ含)×奥行・178mm
受賞要因と評価コメント
審査委員より以下の評価を受け、受賞に至りました。
「業務用LiDARセンサー搭載製品は高性能ゆえ本体が必然的に大型化してしまうが、本機は六角や円筒などの幾何学形状を生かした巧みな基板配置によって排熱問題の改善や本体のコンパクトさにつなげている。
使用時の頭上に本体がある特殊な状況に対応する底面インジケーター位置や、ケーブル位置の工夫など使用時の細やかな配慮も不足はない。
本体の小型化によるメリットは計り知れず、機動性の向上にともない一般の建築現場や災害現場などでも使いやすくなった点など極めて本質的な性能追求といえる。」
計測使用例
グッドデザイン賞(Gマーク)とは
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨を行うもので、通商産業省が1957年に主催した「グッドデザイン商品選定制度」を前身としています。
デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、多くの企業やデザイナーが国内外から参加し、受賞のシンボルである「Gマーク」は、創設されて以来、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
製作担当事業所
三菱電機エンジニアリング株式会社 メディアシステム事業所
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