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クレーン用電機品の仕様はクレーンの構造,用途,電圧,制御方式などにより決まります。またクレーンの使用頻度,設置環境により,モータ・抵抗器などの定格が変わります。各種の制御方式,制御機器を準備し,ご使用に適した選定が出来るようまとめています。各制御方式の比較につきましては、左下「各制御方式を見る」を参照ください。
40年以上にわたる実績から信頼性の高い制御装置です。
交流カゴ形モータに印加される電圧及び周波数を任意に変化させてモータを可変速駆動する方式です。
交流巻線形モータの一次電圧をサイリスタにより制御し,速度を変える方法です。モータの駆動トルクの大きさを加減することが出来るため,効率のよい精度の高い制御特性を得ることができます。正転/逆転の切替を含めて,サイリスタ制御を行うものを当社ではCR-B制御と呼んでいます。正転/逆転の切替は,可逆電磁開閉器を用いたものを当社ではCR-C制御と呼んでいます。
高圧(3KV級)交流巻線形モータの速度制御方式として可飽和リアクトルを用いる制御方式です。 可飽和リアクトルによりモータ電流を無段階に制御して,トルクを加減できることを利用し,モータ速度を自動制御するものです。当社ではこれをBL制御と呼んでいます。
交流巻線形モータを巻上用駆動機として使用する場合,巻下げ制御用としてうず電流ブレーキを使う方法があります。 この方法は負荷の大小により,うず電流ブレーキの励磁電流を自動調整する方式です。当社ではこれをAS制御方式と呼んでいます。
交流巻線形モータをクレーンの巻上用駆動機として使用する場合,巻下げ時に低速を得る安価な方法として油圧押上機ブレーキによって,速度制御する方法があります。当社ではこれをMB制御方式と呼んでいます。
交流巻線形モータをクレーンの横行,走行などの駆動機として使用する場合,モータ二次側に接続された外部抵抗(値)を変えることによりモータの速度を変える方式です。当社ではこれをFK制御方式と呼んでいます。