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プレスリリース


広報
2019年03月28日

制御機能を強化し、術後低体力者の早期リハビリ開始を支援
三菱電機運動療法システム「ストレングスエルゴ240 Plus」を発売
  三菱電機エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長: 永友 秀明)は、運動療法システム「ストレングスエルゴ240」の新製品として、「ストレングスエルゴ240 Plus(プラス)」を4月1日に発売します。負荷制御機能などを強化したことで、術後低体力者の早期リハビリ開始などに貢献します。
  なお、本製品は、「第56回日本リハビリテーション医学会学術集会(JARM2019)」(6月12~16日、於:神戸コンベンションセンター)に出展します。

本製品の特長

サーボ制御技術を応用し、術後低体力者の早期リハビリに貢献

  • サーボ制御技術の応用により、患者の状況にあわせて0W(ゼロワット)から1W単位でペダルの負荷設定を実現し、術後低体力者でも早期リハビリ開始が可能
  • ユーザ登録件数を1,000件から2,000件に拡大※1し、1台で多数の患者の運動療法に対応
  • ※1:追加オプションで最大10,000件まで登録可能

運動療法に効果を発揮するさまざまな機能を継続的に搭載

  • 「ニューロ・アシスト機能」により、力を出せない患側をペダル角度に応じて適切に補助することで、より安全、より定量的に、足の踏み込み力や左右の下肢の協調性などの改善に向けた運動療法が可能
  • 自力歩行に向けた筋力測定を連続的に測定し、回復度をグラフで確認
  • ペダル角度や負荷、速度などの状態もグラフ表示し、可動域や負荷条件の変化を正確に把握

「ストレングスエルゴ」とは

  ペダルを漕ぐことでリハビリに最適な運動を提供でき、特に心臓疾患などで体力が低下した患者の早期回復支援と疾病の再発予防に貢献する運動療法システムです。
  リハビリの適用期間拡大と、その成果を定量的に測定評価するための機能を搭載しています。また、急性期~回復期~維持期といった各フェイズに対する使用方法を提供するとともに、 筋力測定を通じて回復度をグラフで確認することができます。
  これらにより、継続的なリハビリを実現します。また、最終的な医療費削減も期待できます。

発売のねらい

  近年の高齢化社会の到来に伴い、リハビリを必要とする人口も増加していくことが予測されます。
  当社は、2000年に「ストレングスエルゴ240」を発売以降、医工連携による科学的な運動療法を推進し、全国の病院・リハビリテーション施設に280台(2019年3月末時点)を納入するなど好評を得てきました。今回、サーボ制御技術によるゼロワット負荷制御機能など先進技術をプラスした「ストレングスエルゴ240 Plus」を発売します。これにより、継続的なリハビリを実現します。また、新製品はお客様のご要望を反映し、カラーも一新しました。

発売の概要

商品名 ストレングスエルゴ240 Plus(StrengthErgo240 Plus)
型名 BK-ERG-003
発売日 2019年4月1日
本体価格(税抜) オープン価格

主な仕様

項目 内容
医療機器 クラス分類 クラスⅡ(管理医療機器)
医療機器 一般的名称 能動型展伸・屈伸回転運動装置
医療機器 届出番号 21900BZX00988000
電源 交流100V 50/60Hz 600VA
使用温度・使用湿度 5~35℃ 30~85%RH
但し結露なきこと
ワット制御モード 負荷ワット設定範囲 0~400W
トルク制御モード 負荷トルク設定範囲 最大96N・m
等速制御モード 速度制御範囲 1~110rpm
負荷トルク制御範囲 最大240N・m
筋力測定 速度設定範囲 1~80rpm
トルク測定範囲 0~240N・m
アシスト 速度設定範囲 5~50rpm
トルク設定範囲 5~50N・m
ユーザ登録件数 2,000件(10,000件まで拡張可能)
主なオプション機能 心拍センサーセット、外部負荷制御入力、
補助クッション、ショートクランク、上肢ツール
寸法・重量 2520(L)×630(W)×1270(H)[mm] <最大>・約200kg

商標関連

「ストレングスエルゴ」および「StrengthErgo」は、三菱電機エンジニアリング株式会社の登録商標です。

製作担当事業所・お客様からのお問い合せ先

三菱電機エンジニアリング株式会社 名古屋事業所 営業部
〒186-0906 愛知県春日井市下屋敷町字下屋敷139
電話:0568-36-2096

報道機関からのお問い合わせ先

三菱電機エンジニアリング株式会社
総務・法務部 総務グループ
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