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プレスリリース


広報
2015年11月17日

ワイヤレス電力伝送装置への応用に向けて開発した
「出力1kW 効率95%の6.78MHz高周波電源技術」が
ET/IoT Technologyアワード「Embedded Technology優秀賞」を受賞
  三菱電機エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉永 徹)は、ワイヤレス電力伝送装置への応用に向けて、業界に先駆けて開発した「出力1kW 効率95%の6.78MHz高周波電源技術」が、一般社団法人 組込みシステム技術協会が主催する「ET/IoT Technology アワード」で「Embedded Technology優秀賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
  本技術を採用した電源モジュールは、「Embedded Technology 2015」(11月18 日~20 日、於:パシフィコ横浜)に参考出展します。

受賞要因と評価コメント

  審査委員より以下の評価を受け、受賞に至りました。
  家電製品からEV(電気自動車)といった幅広い分野でのワイヤレス給電に向けた電源技術であり、今後の市場トレンドにマッチするとともに市場へのインパクトが大きいことが評価のポイントとなった。1kWの大出力と6.78MHzの高周波を両立すると同時に、出力100W~1kWにおける効率が95%と高いことにも注目した。

「出力1kW効率95%の6.78MHz高周波電源技術」概要

  近年、ワイヤレス電力伝送技術の開発においては、主に大電力の電気自動車向け85kHz帯や小電力の家電向け6.78MHz帯の周波数を使った給電技術の開発が進んでいますが、高周波化(MHz帯)と大電力化(kWクラス)の両立が課題となっています。当社は今回、大電力(1kW)の電力変換を高周波(6.78MHz)かつ高効率(95%)で実現する「高周波電源技術」を開発しました。本技術を高周波ワイヤレス電力伝送装置へ採用した場合、装置全体の小型・軽量化設計が可能になり、装置の低コスト化にもつながります。以下が本技術の特長です。

  1. 高周波(6.78MHz)で高効率(95%)な電力変換
  2. 小電力(100W)から大電力(1kW)の広範囲な出力に対応

ET/IoT Technologyアワードとは

  ET/IoT Technologyアワードは、組込み業界の発展と国内産業の競争力向上に寄与する、優れた組込み技術や製品、ソリューション、サービスを発掘し、その成果と功績を表彰されるものです。

  ET/IoT Technologyアワードウェブサイト:http://www.jasa.or.jp/expo/event/award.html

製作担当事業所

  三菱電機エンジニアリング株式会社
  鎌倉事業所

報道機関からのお問い合わせ先

三菱電機エンジニアリング株式会社
総務・法務部 総務グループ
TEL:(03)3288-1101

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